Mac OS X TIPS
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Safari でウェブサイトの HTML ソースを表示する
デフォルトでは見られないソースを見るためには
Mac OS X の Safari は Mountain Lion に搭載された Safari の頃からデフォルトでは、ソースコードを表示する項目がなくなっています。
Yosemite , Mavericks に搭載されている Safari sもこれは踏襲されています。
まあ、一般的な閲覧者にとってはソースコードなどは関係のないことですので、デフォルトである必要はないとは思いますが、ウェブ関係者の方などでは HTML や CSS などのソースコードをご覧になりたいとい思うこともあると思いますので、その方法を記しておきます。
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Safari でソースを表示する方法
1. Safari の環境設定 メニューバーの Safari > 環境設定… をクリック。
上にタブが並んでいますので、一番右にある「詳細」タブをクリックします。
その一番下に「メニューバーに”開発”メニューを表示」という項目がありますので、チェックを入れます。
環境設定パネルを閉じます。
実は作業はこれだけです。
Safari の上部メニューに、それまでなかった「開発」という項目が表示されていることがおわかりになると思います。
ここからソースや、他のさまざまなメニューを見ることができます。
2. ソースを見るには
上の「開発」をクリックすると下のように多くの項目が並んでいます。
ソースを見るためには、「ページのソースを表示」を選びます。
すると、ブラウザの下部に下のようにページのソースコードが表示されます。
このソースをページとして全面ページとして見たい場合は、下で赤く丸で囲んだ小さなマークをクリックします。
下のようにソースコードのページが独立します。
なお、ソースコードは HTML だけではなく、 下のように CSS など、そのウェブページの様相を見ることができます。
元の下部の表示に戻したい場合は、ソースコードが表示されているページの右上の下の赤く囲んだアイコンをクリックします。
ちなみに、新しく Safari のメニューに表示される「開発」項目に並んでいる他のさまざまな項目については、わからないものについては触れないほうが無難かと思います。
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