Mac OS X TIPS

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Mac OSX 起動中にキーボードからできる操作


起動中にできること一覧


* 「起動中」という状態は、パワーボタンを押して「ジャーン」と起動音が鳴った直後のことことで、たとえば、CDから起動させる「C」キーなどを押すのもこのタイミングで押すことになります。

AppleのMac OS X のキーボードショートカットによると、Mac OSXの起動中にキーボードからできることは以下の通りとなっています。



起動中に「X」キーを押す → Mac OS X を強制的に起動する

起動中に「C」キーを押す → システムフォルダを含む CD から起動する

起動中に「N」キーを押す → 互換性のあるネットワークサーバから起動する (NetBoot)

起動中に「T」キーを押す → FireWire ターゲットディスクモードで起動する

起動中に「shift」キーを押す → セーフブートモードで起動し、ログインアイテムおよび必須ではないカーネル拡張ファイルを一時的に無効にする(Mac OS X 10.2 以降)

起動中に「コマンド」キーを押しながら「V」キーを押す → Verbose モードで起動する

起動中に「コマンド」キーを押しながら「S」キーを押す → シングルユーザモードで起動する



他に、

起動時に、「option + コマンド + shift + delete」キーを押す → 通常の起動ボリュームをバイパスし、 別の起動ボリューム (CD や外付けディスクなど) を探す

というのと、

「option + コマンド + P + R」キーを押す → PRAMのクリア

などがあります。

PRAMのクリアはOS9まではデスクトップの再構築と並んでケアの代表的なものでしたが、OSXではあまり聞かれないですが、どうしようもないトラブルの際などに試してみる価値は今でもあると思います。

上でわかりにくい事項として、セーフブートモード、Verbose モード、シングルユーザモードというのがあります。

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セーフブートモード


safe-boot.png

Mac OS X が自ら起動ディスクのメンテナンスを行う機能で、起動に必要な最低限の物だけを有効にし、Apple自身によってインストールされた起動項目だけを起動させます。起動でのトラブルなどの際に、このセーフブートで正常に起動するのなら、Mac OSX のシステムの根幹には問題がないとも言えます。

セーブブートの実行方法は、起動時に起動音が鳴ったあとに、グレーの画面内で歯車のアイコンが回り始めるまで Shiftキーを押しっぱなしにします。

歯車のアイコンが回り始めたらキーを話してもOK。

セーフブートの起動は、大変時間がかかりますので、この「歯車が回る」状態が長く(数分~十数分)続き、不安になるかもしれないですが、ディスクの修復が完了すると、「セーフブート」の文字が現れた状態で起動します。


Verbose モード


m_bootopt03.jpg

起動時に、UNIXらしくメッセージを表示する機能です。
MacOSX の起動プロセスを見ることができます。
詳しい人のための機能です。


シングルユーザモード


sum.jpg

[参考リンク]Mac OS X: シングルユーザまたは Verbose モードで起動する方法

シングルユーザーモードというモードで起動するもので(通常の Mac OS X はマルチユーザーモードで動作しています)、シングルユーザーモードではGUIでの操作、つまり、普通の Mac OS X のような操作はできず、文字列を打ち込むコマンドラインでの入力でしか操作はできなくなります。これも、一般の人向けのものではありません。
UNIXで標準装備されるディスクメンテナンスツールがあり、それでディスクの修復などができたりということがあるわけですが、修復に関しては、 Lion から Yosemite までの Mac の場合、 過去記事の、

Mac が起動しない場合の対処 - 復元システムからの起動とインターネット修復の方法

にある方法での「コマンド+Rキー」での起動で、多くのトラブルに対処できます。


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