OS X TIPS
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OS X - Launchpad （ローンチパッド） の使い方
インストールされているアプリケーションがデスクトップ上に展開
Lion から導入された Launchpad （ローンチパッド）。
これは、簡単に書くと、「アプリケーションフォルダの内容がデスクトップ上に展開される」という説明でよろしいかと思います。
アプリケーションにアクセスする手間や時間を短縮します。まあ、すでに Dock があるので、この Launchpad が便利なものかどうかは今後の日常の Mac 使いでわかっていくことだと思いますが、操作は実際におこなうとすぐにわかる感覚的なものですので、簡単に手順を書いておきます。
１. デスクトップ下の Dock の赤く囲んだアイコンが Launchpad 。
２. クリックすると、デスクトップの上に「アプリケーションフォルダ」の中にあるすべてのアプリケーションが浮かび上がる。
いくつかアプリケーションをインストールすると、普通は１ページには収まりきらないはずで、何ページかにわかれると思います。
Launchpad で表示されるデスクトップの下に、
のようなドットが出ていると思います。
これがページを示しています。これをクリックするか、または、矢印キーや、トラックパッドの操作（2本指でさっと動かす）でページを移動します。
２. クリックすると、デスクトップの上に「アプリケーションフォルダ」の中にあるすべてのアプリケーションが浮かび上がる。
いくつかアプリケーションをインストールすると、普通は１ページには収まりきらないはずで、何ページかにわかれると思います。
Launchpad で表示されるデスクトップの下に、
のようなドットが出ていると思います。
これがページを示しています。これをクリックするか、または、矢印キーや、トラックパッドの操作（2本指でさっと動かす）でページを移動します。
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ここからの操作は以下のようになります。
Launchpadからアプリケーションを開く
» 開きたいアプリケーションのアイコンをクリック。
Launchpad でアプリケーションを並べ替える／移動する
» アプリケーションのアイコンを移動したい場所にドラッグ。
アプリケーションをアプリケーションの次のページに移動
» アプリケーションを画面の右端にドラッグ。アプリケーションの次のページが表示されるので、アプリケーションを所定の場所にドロップします。
アプリケーションを Launchpad だけでなく Dock にも表示したい場合
» アプリケーションのアイコンを Dock にドラッグ。
Launchpad でアプリケーションをフォルダに整理する
» アプリケーションのアイコンを別のアプリケーションのアイコンにドラッグするとフォルダが作成される。そのフォルダをクリックすると中が表示される。
たとえば、アプリケーションフォルダの中にある「ユーティリティフォルダ」をクリックするとこのように表示されます。使い方はフォルダの中も同じです。
「Launchpad」からアプリケーションをアンインストールする
Launchpad 上のどのアイコンでもいいので、マウスの左ボタンなどで押し続けると Launchpad のすべてのアイコンがプルプルと小刻みに揺れ始める（「わたしを削除しないでください・・・」と震えているみたいでちょっと笑えるかも）。
その時に、アプリケーションの左上に（x）が出るものは、この（x）が削除ボタンとなるので、これをクリックするとプリケーションがアンインストールされる。
（x）ボタンが出ないアプリケーションはアンインストールすることはできない。基本的に、 Safari や Mail など Mac OS X Lion に含まれるアプリケーションはアンインストールできない。
たとえば、
▲ ここでは、左上に（x）のある iMovie と iPhoto はアンインストールできるが、iTunesはアンインストールできない。
» 開きたいアプリケーションのアイコンをクリック。
Launchpad でアプリケーションを並べ替える／移動する
» アプリケーションのアイコンを移動したい場所にドラッグ。
アプリケーションをアプリケーションの次のページに移動
» アプリケーションを画面の右端にドラッグ。アプリケーションの次のページが表示されるので、アプリケーションを所定の場所にドロップします。
アプリケーションを Launchpad だけでなく Dock にも表示したい場合
» アプリケーションのアイコンを Dock にドラッグ。
Launchpad でアプリケーションをフォルダに整理する
» アプリケーションのアイコンを別のアプリケーションのアイコンにドラッグするとフォルダが作成される。そのフォルダをクリックすると中が表示される。
たとえば、アプリケーションフォルダの中にある「ユーティリティフォルダ」をクリックするとこのように表示されます。使い方はフォルダの中も同じです。
「Launchpad」からアプリケーションをアンインストールする
Launchpad 上のどのアイコンでもいいので、マウスの左ボタンなどで押し続けると Launchpad のすべてのアイコンがプルプルと小刻みに揺れ始める（「わたしを削除しないでください・・・」と震えているみたいでちょっと笑えるかも）。
その時に、アプリケーションの左上に（x）が出るものは、この（x）が削除ボタンとなるので、これをクリックするとプリケーションがアンインストールされる。
（x）ボタンが出ないアプリケーションはアンインストールすることはできない。基本的に、 Safari や Mail など Mac OS X Lion に含まれるアプリケーションはアンインストールできない。
たとえば、
▲ ここでは、左上に（x）のある iMovie と iPhoto はアンインストールできるが、iTunesはアンインストールできない。
Launchpad の「表示上」のみ削除するということはできないようです。
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