Mac と Windowsとのショートカットの比較
Mac でも Windows でも、ショートカットキーを使いこなすほど操作が便利なものとなっていきます。
ここでは Mac の主なショートカットキーの代表的なものを Windows のショートカットと比較してみました。
まったく同じのもあれば、異なるものもあります。
こうやって比較してみると、Mac も Windows も、ショートカットにおいては、その基本は似たようなものだということがおわかりになるかと思います。
なお、
Macの → command (コマンド)
は
Windowsの → control(ctrl)
と置きかえればわかりやすいと思います。
基本動作に関しては完全に同じと考えてもいいです。
Mac | Windows | |
Command+C コピー Command+X 切り取り Command+V 貼り付け Command+S 上書き保存 Command+Z 直前の操作に戻る Command+A すべてを選択 Command+D ゴミ箱に移動 |
Ctrl+C コピー Ctrl+X 切り取り Ctrl+V 貼り付け Ctrl+S 上書き保存 Ctrl+Z 直前の操作に戻る Ctrl+A すべてを選択 Ctrl+D オブジェクトを削除 |
|
Command+I 選択したオブジェクトの情報ウインドウを開く | [Alt]+[Enter] 選択したオブジェクトのプロパティを開く | |
Command+スペースバー 日本語入力と英字入力を切り替える | [Alt]+[半角/全角] 日本語入力と英字入力を切り替える | |
option+閉じるボタン 全てのウインドウを閉じる | [Shift]+閉じるボタン 全てのウインドウを閉じる | |
Command+Shift+3 画面に表示されている映像を全面キャプチャ(Command+Shift+4で部分キャプチャ) | [Print Screen] 画面に表示されている映像をクリップボードにコピー |