Mac OS X TIPS

Sponsored Link

Mac のデスクトップが何倍にも快適に使える Mission Control (ミッションコントロール)


mc.jpg

デスクトップ表示機能の拡張がひとつの設定パネルで


Lion から Sierran まで搭載されている Mission Control (ミッションコントロール)という名称がつけられている操作パネルは、Lion 以前の Mac OS X では、 Spaces (スペイシーズ)という名称でした。

そして、Mac OS X が Leopard になった際に、私がもっとも便利だと感じて、その後も作業では無意識に多様していた機能が。その Spaces でした。

Spaces については Leoaprd が出た頃の記事「Leopardのとても便利な新機能 - Spaces」にあります。

1-spaces-2.png

▲ Leoaprd から搭載された Spaces 。すべての作業領域を別々の作業空間にあてることができる。一度使うと、これなしでは作業できなくなるほどの便利な機能です。


Spaces は、画面を分割して作業空間を増やす機能で、過去にもこういうソフトは数々ありましたが、OS に組み込まれている機能ということで使い勝手もとてもいいものです。

Lion 以降は、システム機環境設定を見てみると、 Leopard まであった「システム環境設定 > Spaces 」がなくなっており、かわりにあったのが、 Mission Control 設定となっています。これは Yosemite に至るまで細部を除けば、基本は同じ機能です。

mc-2.png

開くと、設定項目はこのようになっており、

mc-3.jpg

・Mission Control
・アプリケーションウインドウ
・デスクトップを表示
・Dashboard を表示


と、それぞれにキーボードとマウスに好みのショートカットを設定できるようになっていて、1番上にあるこの Mission Control が、「進化した Spaces 」だと考えていただければいいかと思います。

私は Spaces の頃からマウスのボタンで切り替えを行うことが多かったので、上でも、切り替えをマウスに設定していますが、いろいろとやって使いやすいショートカットを設定なさるといいと思います。 この機能に一度慣れると、作業が多い場合などは、かなり多様するようになると思いますので、「起動させやすくて」、「他の機能とかぶらない」ショートカットを探し出してみて下さい。

Mission Control というのは、デスクトップ上にいろいろな書類やアプリケーションが展開して、下のデスクトップの状態のように訳がわからなくなった際に、

a-mc.png


Mission Control を機能させると、このように

b-mc.png

すっきりと表示されます。

これはいいですよ。

簡単な使い方をご説明いたします。

Mission Control そのものはデスクトップの表示全体をつかさどる司令塔ですが、ここでは「 Spaces の伝承機能」としての使い方をご説明します。

PR



Spaces の伝承としての Mission Control の使い方


1. Mission Control の起動

システム環境設定の Mission Control 設定(上で説明した部分です)で 指定したショートカットか、あるいは、下の Dock の Mission Control アイコン

4-mc.png

をクリックすると、 Mission Control 表示となる。


2. 表示

Mission Control 表示では下のようなデスクトップ表示となり、

b-mc.png

それぞれの書類の下には、その書類のアプリケーションのアイコンと名前が表示されるので、非常にわかりやすいです。

6-icon.png

5-icon.png


3. 作業スペースの拡張 

新規で作業領域を広げたいなら、「デスクトップ2」や「デスクトップ3」をクリックする。

7-mc.png


4. 新しい「デスクトップ」(作業スペース)を追加したい場合。

Mission Control 表示の状態で、デスクトップの右上にマウスのポインタをもっていくと、「+」ボタンがあらわれる。

8-1.png

この「+」をクリックすると、新しい「デスクトップ」が作られる。


5.   「デスクトップ」(作業スペース)を削除したい場合。

Mission Control 表示の状態で、削除したい「デスクトップ」の上にマウスのポインタをもっていくと、「×」ボタンがあらわれる。

8-2.png

この「×」をクリックするとその「デスクトップ」は削除される。



というような感じです。

なお、Lion 以降のアップル・キーボードや、あるいは、それ以降の MacBook Air などノートタイプには、機種によっては「 F キー」にミッションコントロールがの機能が搭載されています。

mc-key-1.jpg

mc-key-2.gif

長くなりましたが、文字で書くより、実際に使ってみるとわかりやすいです。

この Mission Control だけではないのですが、 Lion 以降の操作パネルは「感覚的な機能」という感じののものが増えて、なんというか、「人間的な感じがするインターフェス」が増えた気がします。
左脳ではなく、右脳でコントロールするコンピュータ機能という感じがいたします。

難しいことの嫌いな私には何となくうれしいです。


Sponsored link

↑ PAGE TOP