Overdose Japan Top に

レッド・ツェッペリンの「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」をフィーチャーした HIP HOP の名曲発見

2012.04.11

昨日、この下の記事で「ツェッペリンで何が好き?」というようなことを考えていて、結局、1970年のアルバム「 Led Zeppelin III 」のラストの曲として収録されている「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」を一位というようなことにしたのでした。

その翌日の今日、またアンダーグラウンド HIP HOP 専門のインターネットラジオ Beat Basement を流していましたら、ある曲で「ほんの少し」なんですけど、そのレッド・ツェッペリンの「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」のロバート・プラントの声がフィーチャーされている曲が流れたんですよ。

ノンフィクション( Non Phixion )というユニットの「2004」という曲です。

多分、「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」が好きな人じゃないと、使われていることに気づかないような感じの使い方。

しかし、それもあるんですが、これがまたいい曲なんですよ。
ヘッドフォンなどで大音量で聴くと、相当いいです。

というわけで、貼っておきます。

「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」のロバート・プラントの声は、最初は 46秒くらいのところで一瞬バックで流れます。

Non Phixion -2004



この曲、インストゥルメンタルで聴いてみたいなあ。