Update 2012.05.12
・発掘シリーズ/ポップスに挑戦した1980年代 第2弾
・発掘シリーズ / アイヌの楽器に触発されて
・時間差で聴くと楽しいヒップホップ
・天国は素敵なところ
・デレク・ジャーマンの作品で覚えている部分
・1985年のイタリア前衛音楽のオムニバス
・Whitehouse のコメントに見る「バラバラの価値観」の中で救われる人たち
・レトロゲームでの「エレクトロ・ノイズ体験」
・レッド・ツェッペリンの「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」をフィーチャーした HIP HOP の名曲発見
・ツェッペリンで何が好き?
・発掘シリーズ / 違法的な異邦人
・発掘シリーズ
・マッドな「ヘイ・ジョー」
・Nice as fuck ! な60年代アラブロック
・タイの1960年代ロックの Dope で Stone な空気
発掘シリーズ/ポップスに挑戦した1980年代 第2弾
2012.05.05北海道にいた時のバンドのリーダーが「ポップスも作ろうよ」と言い出した話を書いたことがあったんですが、まあ、今回のもその流れの中の曲です。
HAKO - Popcorn,Please (1980)
無理ですなあ(笑)。
いい曲だと思いますけれどね。
ポップスじゃない。
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発掘シリーズ / アイヌの楽器に触発されて
2012.05.03私は高校出るまで北海道にいたんですが、北海道にはアイヌ関係の民族資料館とか観光地とかがいろいろありました。
アイヌの伝統的な楽器として、ムックリというのがあるんですね。口にくわえてビョンビョンと音を鳴らすもので、オミヤゲなんかでもあるんです。
まあ、そのビョンビョンという音を自分の曲に入れたかったと。どこに入っているのだかわかりにくいと思いますけど、それらしき音が入っています。
HAKO - Kaidian (1980)
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時間差で聴くと楽しいヒップホップ
2012.04.30最近、「ヒップホップの同じ曲を1秒ほどズラして同時に再生して聴く」というのに凝っています。それ以外の何もしないで、ただ、時間差で再生された同じ曲を重ねて聴くだけのことなんですが、これが、不思議なリズムやビートを刻んで、なかなかおもしろい。
もちろん、「元曲」が良くないとダメですが、このページの下のほうに、「レッド・ツェッペリンの「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」をフィーチャーした HIP HOP の名曲発見」というのを書いたことがあります。ノンフィクション( Non Phixion )というユニットの「2004」という曲でした。オリジナルは YouTube のこちらにあります。
その曲でやってみたのがこちらです。
Non Phixion - 2004 (Dub Mix)
リズムが変速っぽくなって、プログレラップというような趣となります。
上で使っているのは djay という Mac OS X 用ソフトの古いバージョンです。 今は iPad だとかでも使えるみたいですが、そういうのは持っていないので、よくわからないです。
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天国は素敵なところ
2012.04.28この下に、デレク・ジャーマンの映画の「ザ・ガーデン」という中にあった好きな音楽を載せたのですが、そのあたりの時代(1980年代前後)の映画で「後々にまで残る音楽」となりますと、デヴィッド・リンチの映画「イレイザーヘッド」(1977年)の中で、頬にコブのある女の子が歌う「 In Heaven 」(天国では)という曲があります。
これはいい曲で、オリジナルが何なのかよくわかんないですが、一度聞くとずっと耳に残り、「他のシーンなんてどうでもいいや」という気分になりました。 80年代の米国のパンクバンドのピクシーズもカバーしていました。
その In Heaven のオリジナルに字幕をつけてアップしました。
イン・ヘブン from 映画『イレイザーヘッド』
http://www.youtube.com/watch?v=G-4Q2P51i0g
この後、このステージの上から精子みたいなのがぽとぼと落ちてきます。
ちなみに、この監督のデヴィッド・リンチという人は、いわゆる「キチガイで変態」の人で、米国の映画雑誌で、「ご趣味は?」という質問に、
「猫の死体を一度バラバラにして、また繋げ合わせて飾るんだよ」
と言った華々しい記録があります。
この人の「マルホランド・ドライブ」という映画が私は大好きで、「こんな面白い映画ってどうしたら撮れるんだろう?」と考えましたが、やっぱり、このデヴィッド・リンチという人が「キチガイで変態」だからだと思います。
その「マルホランド・ドライブ」で使われた曲も良くて、下の動画はその「マルホランド・ドライブ」からのもので、そこにこの動画をアップした人が少し手を加えた(デヴィッド・リンチの他の映画のシーンをいれている)もののようですが、基本的には映画のワンシーンです。
http://www.youtube.com/watch?v=QQqzj9BFYJM
音楽的には、デヴィッド・リンチって最高の選択をするんですよ。
どうしてこんな陰惨な映画にそんなチョイスができるかというと、それは、やっぱり、このデヴィッド・リンチという人が「キチガイで変態」だからだと思います。
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デレク・ジャーマンの作品で覚えている部分
2012.04.23音楽を整理していたら、デレク・ジャーマンという前衛映画監督の「ザ・ガーデン」という映画のサウンドトラックが出てきました。
あまり記憶にないのですが、 Wikipedia によると、1990年の映画のようですので、22年前に見ていたのだと思います。
映画の内容はまったく覚えていないのですが、劇中で流れる音楽で唯一、好きなものがあって、それが下の歌です。タイトルはわからないです。何しろ、サウンドトラック自体をカセットで録音して、曲名などひとつも書いていないからです。
下の映像は映画のそのシーンそのものです。
映像自体も保存していました。
口パクが合っていないんですよね。
二十代の頃は、「かっこつけるため」に前衛映画をよく見に行きました。まあ、なんだかんだいって、デレク・ジャーマンもずいぶんと見てしまいましたが、大体がよくわかりませんでした。
とにかく、「デレク・ジャーマンの映画を見た、と言えば女の子にモテるらしい」という言葉をみんな信じていた時代でした。
ちなみに、私の人生で見た映画のベスト3は、難しいですが、
1位 ブルジョワジーの秘かな愉しみ(主演:フェルナンド・レイ/1972年)
2位 七年目の浮気(主演:マリリン・モンロー/1955年)
3位 博士の異常な愛情(主演:ピーター・セラーズ/1964年)
2位 七年目の浮気(主演:マリリン・モンロー/1955年)
3位 博士の異常な愛情(主演:ピーター・セラーズ/1964年)
のような感じだと思います。
結局、ギャグ映画が好きなんですよ。
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1985年のイタリア前衛音楽のオムニバス
2012.04.19いろいろと音楽の整理をしていると、「誰だかわからない」人たちの音やアルバムが続々と出てきます。外国の人やグループの名前をそんなに覚えられるものではないですし、それに加えて、最近は老耄の気配も甚だしく、先日も知り合いと飲んでいた時の会話で下のような光景が見られました。
私 「あー、あれがほしくなってきた」
相手「あれって?」
私 「名前が出てこない。ほら、スラスラと喉に入るやつ」
相手「めかぶ?」
私 「違う。もっとさっぱりしていて冷たいやつ」
相手「なんだ?」
私 「あ、わかった。水だ。(店員さんに)すいませーん、水ください」
相手「水の名前も忘れたのかよ!」
相手「あれって?」
私 「名前が出てこない。ほら、スラスラと喉に入るやつ」
相手「めかぶ?」
私 「違う。もっとさっぱりしていて冷たいやつ」
相手「なんだ?」
私 「あ、わかった。水だ。(店員さんに)すいませーん、水ください」
相手「水の名前も忘れたのかよ!」
という次第で、年老いていく私の毎日を見つめるエミリとシンディ(誰と誰だよ)。
まあ、というわけで(どういうわけだ)、音楽を整理している時に見つけた誰だかわからない人の音楽の中にいいものがありましたので、アップしました。1985年のイタリア音楽のオムニバスですので、イタリア人の曲だと思います。Piermario Ciani とあります。
読み方はピエールマリオ・チアーニですかね。
その人の Trax 160784 という曲。
初期の立花ハジメが発狂した感じの素敵な曲です。
ピエールマリオ・チアーニ - Trax 160784 (1985年)
http://www.youtube.com/watch?v=TopeHlOtbog
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Whitehouse のコメントに見る「バラバラの価値観」の中で救われる人たち
2012.04.14これまで複数の ID で、いろいろなミュージシャンの音楽を YouTube にアップし続けていたのですが、たまに聴いたりする時、コメントを読んでいて、「ちょっといい気分」になるものもたまにあります。
最近は実はなんか「イライラ」としていて、もうそういう時はノイズか超ハードなパンクしかないのですが、英国ノイズの大御所ホワイトハウスの最近の曲で、私の好きな曲を聴こうと久しぶりにアクセスすると、「評価の高いコメント」という一番上にあるところのコメント(英語)がこういうものでした。
「オレは精神科のセラピーを受けないと、もうダメかと思ってたんだ。ところが、ホワイトハウスを聴いたら、オレはシャキーンと最高によくなっちゃったよ」
( I used to think i needed to go to therapy,but listening to Whitehouse has done me a world of good )
「ああ、なるほどねえ」と思いました。
私も中学生くらいの時に、パンクとかと出会っていなかったらヤバかったということもありますし、ホワイトハウスなんて、最近は聴きやすくなったとはいえ、やっぱりノイズだし、一般の社会には「存在していない」ようなものなんですが、こういうものでも、「心底、助けられている人々」がたくさんいる。
私が、はじめてウルトラビデの「1979」を聞いた時に、「ああ・・・なんかオレも大丈夫なんだ」と思った時とか、そういうのを思い出します。他にもいろいろ「ああオレ大丈夫なんだ」というのがありました。
いろんな人がいて、いろんな価値観はあるけれど、それはバラバラだから、バラバラでいいんだと。そういうふうに、私なんかも子どもに教えたいですけどね。
というわけで、そのコメントのあったホワイトハウスの曲です。
2006年のアルバムで、ごく最近のものです。
タイトルの「Language Recovery」は「言語の回復」という意味です。
言語の何を回復してるのだかはあまりわからないですけど、「何でも回復OK」ということかもしれません。
Whitehouse - Language Recovery (2006)
http://www.youtube.com/watch?v=vMymPRd632
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レトロゲームでの「エレクトロ・ノイズ体験」
2012.04.14この20年くらいは家でも外でもまったくゲームはしませんが、中学とか高校の時とかは、ゲーセンにばっかりいたんですよ。
スペースインベーダーが出る前からゲーセンに行っていたようなタイプの人間だったんです。
最近、むかしの知り合いと話している時にその頃、つまり1980年代前半くらいのゲームの話になって、
「すげー音のする陣地取りゲームって、あれは何て名前だっけ?」
という話が出まして、やっとのことで思い出したのが QIX (クイックス)というタイトーのアーケードゲームでした。調べると、1981年のもののようですので、31年前のゲームですね。
これは実は私個人の音楽体験の中でも貴重で、このゲームの音は「それまでの人生の中で聴いた中で最もかっこいいエレクトロニクス・ノイズ」だったんです。
完全に忘れていたとはいえ、この影響は今でもどこかにあるのかも。
Qix (クイックス / 1981年)
http://www.youtube.com/watch?v=NEq-mxFDuHM
これを見ただけでは、どういうゲームかよくわからないかもしれないですが、画面内を飛んでいる物体に当たらないように直線のラインで陣地を拡げていきます。
空間内にいる時に飛んでいる物体に接触したらアウト。周囲のライン上にいる間は大丈夫ですが、周囲のライン上からも追っ手が来るので、それも避けなければならないという相当緊迫するゲームでした。
ちょっとマニアックな人向けのゲームだったかも。
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レッド・ツェッペリンの「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」をフィーチャーした HIP HOP の名曲発見
2012.04.11昨日、この下の記事で「ツェッペリンで何が好き?」というようなことを考えていて、結局、1970年のアルバム「 Led Zeppelin III 」のラストの曲として収録されている「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」を一位というようなことにしたのでした。
その翌日の今日、またアンダーグラウンド HIP HOP 専門のインターネットラジオ Beat Basement を流していましたら、ある曲で「ほんの少し」なんですけど、そのレッド・ツェッペリンの「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」のロバート・プラントの声がフィーチャーされている曲が流れたんですよ。
ノンフィクション( Non Phixion )というユニットの「2004」という曲です。
多分、「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」が好きな人じゃないと、使われていることに気づかないような感じの使い方。
しかし、それもあるんですが、これがまたいい曲なんですよ。
ヘッドフォンなどで大音量で聴くと、相当いいです。
というわけで、貼っておきます。
「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」のロバート・プラントの声は、最初は 46秒くらいのところで一瞬バックで流れます。
Non Phixion -2004
http://www.youtube.com/watch?v=cnHB4yrj8-U
この曲、インストゥルメンタルで聴いてみたいなあ。
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ツェッペリンで何が好き?
2012.04.10このあいだ、昔の知り合いと飲んでいた時、
「ツェッペリンで一番好きな曲は何?」
と訊かれて、「ウッ」とつまったのでした。
私の音楽の原点はいろいろとありますけれど、ツェッペリンは巨大な存在のひとつ。
「うーむ・・・」
と考えたものの、その場では結論を出せませんでした。
これはですね。どうしてかというと、「レッド・ツェッペリンはアルバム単位でしかそういうことを考えたことがない」ためなのです。
だから、質問が
「ツェッペリンで一番好きなアルバムは何?」
なら、間髪入れずに「レッド・ツェッペリン2」と言えるのです。
本当にこのツェッペリンの2枚目のアルバムは私の音楽人生の始まりといっていいもので、アルバムではもう本当にこれだけなんですが、しかし、曲単位でなんかを考えたことがなかった。
それで、その後、ずっと考えて、なんとなく出た結論は下の感じです。
1位 Hats Off To (Roy) Harper (レッド・ツェッペリン3)
2位 Bring It on Home (レッド・ツェッペリン2)
3位 The Lemon Song (レッド・ツェッペリン2)
2位 Bring It on Home (レッド・ツェッペリン2)
3位 The Lemon Song (レッド・ツェッペリン2)
という感じだと思います。 Hats Off To (Roy) Harper は、中学1年生くらいの男の子の「大衆音楽」に対しての考え方を変えたという意味は大きいと思います。
今もよく聴いていますが、今は今で別の意味で楽しい曲だと思います。
貼っておきます。
レッド・ツェッペリン - ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー(1970年)
http://www.youtube.com/watch?v=2uVgoekHDks
Bring It on Home も貼っておこう。
この曲のハード転換するギターリフ(1分40秒過ぎから)を中学生のとき、一生懸命練習したものでした。
レッド・ツェッペリン - ブリング・イット・オン・ホーム (1969年)
http://www.youtube.com/watch?v=ihWhTvHVLAM
それにしても、たくさんの音楽体験が消えずに蓄積されている今の人生ってのは、もう、そこに関してだけは至福ですね。
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発掘シリーズ / 違法的な異邦人
2012.04.04北海道にいた頃にやっていたバンドで、リーダーのギターの男が突然、「ヤマハのポプコンに出よう」と言い始めたことがありました。
そのバンド (私は高校生の時はいくつかのバンドにいました) は、そのリーダーは活動的で、前衛のフュージョンバンドとしてそのバンドをレコードデビューさせようとして、大手レコード会社のプロデューサーも決まっていました。ところが、そのプロデューサーが会社をやめて話がなくなったんですね。
それで、リーダーはいろいろと思惑したようで、その中に「ヤマハのポプコンに出場する」という選択があったようです。
どう考えても、前衛パンクバンドの私たちとは無縁の世界であるのですが、
「まあ、じゃあ、なんか練習のためにカバーでもしようか」
ということで、メンバーは男だけなので、また(下の例のように)、適当に知り合いの女の子に歌ってもらって、「何か流行歌をカバーしてみよう」と。
「じゃあ、うたってくれる女の子が好きな歌にしようよ」
ということで、その子に尋ねると「久保田早紀の異邦人が好き」だと言います。
http://www.youtube.com/watch?v=3EJCkdREPVA
▲ 「異邦人」 久保田早紀 (1979年)
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大ヒット曲なので、私たちも当然知っていて、私も「あれはいい曲だものね。今晩みんなそれぞれでアレンジ考えてきて、明日、練習でカバーしてみようよ。そして、この子(知り合いの子)に歌ってもらおうよ」と。「たまには、こういう良質のポップスを演奏するのもいいよね」と。
私たちは実際に当時、練習のためにカバーをしていて、キング・クリムゾンとかの難しいものなども練習のためにカバーしたりしていました。
そのバンドでの私のパートはシンセと電子ビート全般でした。
翌日、他のメンバーも「それぞれに考えてきた」というアレンジを元に、「異邦人」は演奏されたのでした。
それがこちらです。
HAKO - 異邦人 カバー (1982)
演奏が終わり苦笑する私たち・・・。
「ま・・・大体こうなることはわかってたよ」。
当然のように、ポプコン出場は諦めました。
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発掘シリーズ
2012.03.30ごくごく一部に好評の「昔のバンドや自分で録音した発掘テープ」ですが、これも引っ越ししたからこそ見つかったんですよね。押し入れの奥の方とかの何十年も開けたこともないような箱の中にぞんざいに積まれていたテープ。 物は大事にしないといかんなあと思いました。
今回は「女の子のボーカル」が入ったのが出てきました。
高校の頃やっていたバンドは男だけで、しかも、誰も歌うことなどできなかったので、「ボーカルを入れたい」という場合には、誰かをつれてくるしかなかったのでした。幸い、バンドの中にはイケメンがいて、彼の遊び仲間の女の子(ほとんどが音楽には興味ない子たち)なんかを連れてきて、「なんでもいいから歌ってみて」と(笑)。
まあでも、シロート歌唱ってのもいいもんですけどね。
脱力していて心地良いです。
これはスナックで働いていた16歳くらいの子だったような・・・。 そんな歌の一つだったと思います。
Eye Free (1981年)
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マッドな「ヘイ・ジョー」
2012.03.27ヘイ・ジョーは、ジミヘンのなんかが有名ですが、実は日本のグループサウンズグループのザ・ゴールデン・カップスが 1968年にリリースした「ヘイ・ジョー」がこの世で一番かっこいいヘイ・ジョーだと思っています。 ザ・ゴールデン・カップスのヘイ・ジョーは下のほうに貼っておきます。
さて、今回のは「私のヘイジョー」(笑)。
最近続いている「発掘された昔のバンドのテープ」にあったものです。
収録年代は不明です。
かなりのクレイジーバージョンですので、そのままアップするのも抵抗があり、セルフ23という劇団の予告という形でアップしました。画面に出る花田寛という人は架空の人として、もう20年以上の付き合いになります。
HAKO - Hey Joe (年代不明)
http://www.youtube.com/watch?v=By9YU22XkeU
そして、下のがザ・ゴールデン・カップスのヘイ・ジョー。
特に間奏がすごいかっこいいです。
1分30秒くらいからの演奏は、非常階段やハナタラシかと思わせる壮絶な演奏。
ザ・ゴールデン・カップス - ヘイ・ジョー (1968年)
http://www.youtube.com/watch?v=qulS6OJX9bE
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Nice as fuck ! な60年代アラブロック
2012.03.25ここ数日は、この下の記事にもあるように、タイやその周辺の 1960年代ガレージロックを毎日聴いていたんですが YouTube で次から次へ辿っていくうちに、タイからパキスタン、トルコとどんどんと「西へ西へ」と移動していき、そして、今朝たどり着いたのが、「中東 60年代ロック」の世界。
これがまたカッコイイ。
YouTube で「Waking Up Scheherazade」で検索すると、ほぼ全曲が聴けると思います。あるいはこちらなどにもあります。
その中で、レバノンの「The News」というバンドの曲がものすごく気に入って、プロモみたいなの作っちゃいました(笑)。全然アラブっぽくないんですけどね。
ザ・ニュース / フロム・ザ・ムーン (1960年代)
http://www.youtube.com/watch?v=CNn4si5e-jQ
アラプッぽくて、カッコイイのは下の曲。
中東のどこの国のバンドがよくわからないですけど、これはもうスゴイ。
カリーム・イサーク / ベサーシャ (1960年代)
http://www.youtube.com/watch?v=rYpHDdTRvw4
しかし、いろいろな国でガレージロックの時代ってのはあったんですね。
マレーシアやシンガポールでも、ガレージ系のアンダーグラウンドバンドはあったようです。
韓国も軍事政権前はありましたしね。
しかし、多くの国では現在まで続いてはいないという現実もあります。
ある意味、アジアでは辛うじて日本だけアンダーグラウンドロックが生きのびられたということのようです。
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タイの1960年代ロックの Dope で Stone な空気
2012.03.23昨日から今日まで、タイの1960年代から70年代くらいの音楽を YouTube で聴ける限り(ロック中心ですので 50曲くらいですかね)聴いていたんですが、どうにもイイですね。
現在のアメリカの Hip Hop では「アンダーグラウンド系の意味でノリのいい」ことを Dope (ドープ) と表現します。そして、かつてのアメリカのサイケなどのロック(ジミヘンなどに代表されるような)では、「ノリが素敵なこと」 を Stone (ストーン)と呼びました。
そのどちらも含まれているような感じなんですね。
タイ人にはその資質が本来はあったようです。
まあ、今のタイは、日本以上の「韓流ブーム」で、ドラマだけではなく、音楽も韓国の曲ばかりで、もうこういう時代は戻らないかもしれないですが、そんな中から一曲。
ルンファ・プッピンという人かバンドの曲のようです。ルークトゥン(ローカル歌謡)なんですが、ロックの感じが強いです。
ルンファ・プッピン / プヤイ・リー・サンタナ(1960年代)
http://www.youtube.com/watch?v=pfRWoJhvEpo
曲の意味は「リー・サンタナ親分」。
ちなみに、現在のタイの「韓流」のすさまじさは、タイの日本語ニュースの、
・タイの2011年アジア音楽ヒットチャート、50曲中48曲が韓国勢
を参照して下さい。
50曲中48曲が韓国というのはひどいやらすごいやら。
日本はひとつも入っておりません。
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