マッドな「ヘイ・ジョー」
2012.03.27ヘイ・ジョーは、ジミヘンのなんかが有名ですが、実は日本のグループサウンズグループのザ・ゴールデン・カップスが 1968年にリリースした「ヘイ・ジョー」がこの世で一番かっこいいヘイ・ジョーだと思っています。 ザ・ゴールデン・カップスのヘイ・ジョーは下のほうに貼っておきます。
さて、今回のは「私のヘイジョー」(笑)。
最近続いている「発掘された昔のバンドのテープ」にあったものです。
収録年代は不明です。
かなりのクレイジーバージョンですので、そのままアップするのも抵抗があり、セルフ23という劇団の予告という形でアップしました。画面に出る花田寛という人は架空の人として、もう20年以上の付き合いになります。
HAKO - Hey Joe (年代不明)
そして、下のがザ・ゴールデン・カップスのヘイ・ジョー。
特に間奏がすごいかっこいいです。
1分30秒くらいからの演奏は、非常階段やハナタラシかと思わせる壮絶な演奏。
ザ・ゴールデン・カップス - ヘイ・ジョー (1968年)