2013年的世界の始動(8): いつでも爽快タイムを過ごせる「In The Art of Stopping」
2013.03.10
少しずつ「ウツ」から回復していて、あとは、いかにしてカート・コバーンよりかっこよく頭を撃ち抜くかという程度の悩みにまで持ち直していますが(悪化してんじゃん)、まあしかし、
「小判を・・・カートで運んだら、カート・コバーン」
と軽快なギャグを言えるくらいには回復しています(ギャグのレベルも悪化してんじゃん)。
まあそれはともかく、今日、In Deep の記事に書いたんですけど、スゲー砂の嵐みたいなのを直に見たのですよ。景色が茶色く霞んでしまって。
そうしたら、なんか今日はやたら元気でした。
この高揚した気分の中で思い出したのが、ワイヤーの「In The Art of Stopping」という数年前の曲で、ワイヤーといったら、1970年代の「アイ・アム・ザ・フライ」だけを思い出すことが多いのですが、ジイサンになってもやっていて、そのうちのひとつが、「In The Art of Stopping」という曲で、これがものすごい爽快なロックンロールなんですが、プロモがどうも生理的にダメなんですよ。
高齢者のアップがたくさん出てきて。
オリジナルの In The Art of Stopping のプロモはこちらにあります。
それで、曲の最初の1〜2分を、1970年代の映画『バニシング・ポイント』に乗せたらカッコイイことカッコイイこと。
映画も昔のはいいなあ。
なんかもう、なんでもかんでも昔のほうがいい(ジジイ)。
その「In The Art of Stopping」の「バニシング・ポイント・バージョン」です。
Wire - In The Art of Stopping