2013年的世界の始動(6): なあ、日本のパンクを思いだそうぜ
2013.03.03
思えば、1970年代から80年代くらいまでのいわゆる「パンク」というものを聴いていた世代は、私のようなオッサン連中となっているのが現実。
五十代とかの世界。
ああ、やだやだ・・・とは思うけれども、この頃の日本のロックが、日本の音楽の歴史である意味では最高だったことは否めない気はするのです。
そんなわけで、最近、 YouTube で見つけたフリクションの 1979年の「せなかのコード」の音楽の部分だけをアップしました。
オリジナルはこちらにあります。
ああ、愛しき30年前。
そして、オレたちは老齢でもうすぐ死ぬ。
Friction - 1979年(せなかのコード)
このメンバーは、見た感じでは、フリクションのメジャーのレコードデビュー期に見えます。
すなわち、
ベース、ボーカル: RECK
ギター: ツネマツマサトシ
ドラム: チコ・ヒゲ
だと思います。