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Mac OSX Leopardのとても便利な新機能 - Spaces(スペーシーズ)




「Spaces」はデスクトップを仮想のいくつかのスペースに区分けして、デスクトップの整理や作業の効率化に大いに貢献してくれるLeopardの新しい機能。 デスクトップの整理や作業中の仕分けなどにとても便利で、個人的にはOS付属の機能としては革命的な感じさえする。


「Spaces」は最初からDockにある。



また、システム環境設定が、Tigerの「DashboardとExpose」が「ExposeとSpaces」と変わり、そこで設定する。




使い方の基本


Dockかシステム環境設定から「Spaces」を選び、「Spacesを有効に」にチェック。




または、Spacesが有効になっている場合は、

・F8でSpacesを起動。

s-1.png

あとは、操作スペース(Space)のそれぞれに使いたいデスクトップ環境を配置。

たとえば、



上のような状態で「F8」を押す。

すると、(上と下の画面が正確にはリンクしていないですが、要するにF8を押した時の画面が収納される)



このように、4区画の左上に今の画面が入る。

ここで、その右の区画をクリックしてみましょう。すると、何もファイルが開いていない状態のデスクトップがでてくる。

つまり、今作業していたデスクトップ領域は仮想的に整理されたことになる。

作業の様々な局面でそれぞれのデスクトップ領域をそれぞれのスペースに配置すれば、その時その時している作業に一番いい(作業しやすい)状態でファイルが展開しているデスクトップ領域で作業をできるということになる。スペースは最大16まで設定できる(下参照)。また、アプリケーションを割り当てることもできる。



さらに設定を進めましょう。

line_gray.gif

スペース数は2から最大16まで設定できる



2-16.png

「Spaces」設定の
plus-minos.png
の「+」、「−」を押していけば、増減できる。

慣れていないうちは16とかにしてもむしろ使いにくいと思うので、4のままで使い始めるのがいいと思われる。 設定は システム環境設定 > ExposeとSpaces から行う。

あるいはそのSpaces設定で「メニューバーに操作スペースを追加」にチェック

guide2.png

を入れると、メニューバーに

menu1.png

この表示が現れて、以降はメニューバーから直接「Spaces」環境設定に行ける。
また、この操作スペースにある「1 2 3 4」の番号はそのままSpacesのそれぞれの作業スペースを表していて、メニューバーから直接その操作スペースに行くことができる。
デフォルトの「4つの操作スペース」でなら必要ないかもしれないが、16にわけた操作スペースなどでそれぞれのSpaceを使っている場合は必要となるような気がする。

line_gray.gif

キーボードとマウスのショートカットの設定


Spaces環境設定にはショートカット設定もあり、デフォルトではキーボードのF8が割り当てられているが(F8を押せばSpacesが起動するようになっている)が、マウスへの割当もあり、ここで例えば「中央ボタン」などを設定しておけば、マウスの中央ボタンを押すだけで、Spacesが起動する。

guide3.png

さらには、キーボードショートカット(control+矢印、command +矢印など)を設定しておけば、そのショートカットで上下(3から1の操作スペースに移動するなど)や左右(1から2の操作スペースに移動するなど)の移動などが素早く行える。

guide1.png

その際、デスクトップ画面には一瞬だが、

arrow1.png

こんな表示が出て、どこからどこへ移動しているかをガイドしてくれる。

line_gray.gif

アプリケーションのSpacesへの割当


さらにはアプリケーションを割り当てることもできる。
手順としては、下の「+」ボタンで追加。大抵のアプリケーションは「アプリケーションフォルダ」にあるので、そこから選択して操作スペースを割り当てれば、そのアプリケーションを起動した際には、指定した操作スペースでアプリケーションが起ち上がる。

spaces.png
* 上の場合では、ParallelsをSpace4に割り当てている。

Dockからアプリケーションアイコンをクリックすると、自動でそのアプリケーションが開いている操作スペースへガイドされる。

Spaces画面内での操作スペースから別の操作スペースへのファイルの移動も操作スペース間のドラッグだけでいいので、最初は大雑把に操作スペース分けをした後に、使いやすいように移動したりすればいい。

すぐに使い慣れるとは言えないものかもしれないが、Spacesは慣れると「なくてはならないもの」になりそう。 Exposeも最初は「なんだこんなもの」と思っていたが、今ではなくてはならないものとなっている。
それと同じような気がいたします。


[たとえばこんな使い方をしたりしてます]

スペース1を参照しながらスペース2で作業を進める場合など。
manual--way.png

使い方やインストールなどの方法がよくわからないアプリケーションやシステムをPDFやヘルプのマニュアルを読みながら作業したい場合など、例えば、スペース1にマニュアル、スペース2に作業空間、などのようにすれば、F8、あるいは設定したマウスの福ボタンを押すだけで、マニュアルと作業空間を交互に簡単に行き来できたりします。これに関わらず、「書類やファイルがデスクトップ上で重なると不便」というものすべてにおいて作業が効率化されると思われます。


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