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The Stranglers
ザ・ストラングラーズ
イギリスパンクの頂点に立った時

http://www.youtube.com/watch?v=oiPNj8ovo_w
Curfew (Live/1978年頃)
ストラングラーズは1970年代中盤に結成され、本人たちは「ドアーズを意識した音作り」と言っているわりにはパンクフィールドでめきめきと人気を伸ばし、ゴールドディスクなども獲得したイギリス屈指の人気パンクバンドだったが、音作りは「なんか変」だった。
私は自他共に認めるストラングラーズの音のファンだったが、今聴いても「変」だと思う。それは多分、彼らがカテゴライズ不明のまま多くの曲を作り、作り手も聞き手もうまく消化できていなかったのではないかという部分はないではないと思う。
ストラングラーズは現存するが、オリジナルボーカル(ヒュー・コンウェル)がいないストラングラーズはもはや別のものだ。
ビデオは最高傑作と名高い(私もそう思う)アルバム「Black & White」に収録の「Curfew」のライブ版。画像の最後の方が壊れているが、大部分の演奏は聴ける。
改めてビデオを見て思うが、ストラングラーズは演奏がうまい。レコードを流しているのかと錯覚するくらいだが、当時のアンダーグラウンドバンドはそのくらいライブでは演奏の下手なバンドが多かったというイメージがあるという部分もあるのかもしれない。
どうでもいいが、私は1980年頃に来日したストラングラーズのライブ(アルバム「RAVEN」発売直後)を札幌で見ているが、その時もやはり彼らの演奏はとても上手だったと記憶している。
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ヒュー・コーンウェルが脱退するまで一途なファンだった私からは、1980年の「Raven」をオススメしておく。上に書いた、音作りが「なんか変」という概念を実感できると思う。いいアルバムかどうかはわからないが「特殊」なロックアルバムではある。
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